いろいろあって、今の会社を去ることになりました。それによって、あの栄光の職場勉強会も自動的に終了することになります。ですので、ここであの職場勉強会、さらに会社やあの上司などについて振り返ってみたいと思います。今回は総集編となりますので、過去の記述と重複する部分があるかもしれません。ご了承ください。
職場勉強会を始めようと言ったのはあの上司でした。弊社はインフラが弱い。なので、若い社員にスキルを付けて現場で活躍できるようにしよう。その時はいいアイデアだと思ったのですが。とりあえず必要な機材を用意してもらって、若手メンバーを集めて、栄えある第1回の職場勉強会が某日執り行われました。ただ、この時には特に具体的な方針は決まっていませんでした。現場で通用するスキルを身につける、資格を取得できるようにする。そんな漠然としたテーマを投げかけられて、どうしたものかと考えていました。この時点であの上司の丸投げぶりに気付いていれば後の展開は変わっていたのかもしれません。
メンバーが集まり、勉強会がスタートしました。上司は、彼らは一定の知識はあるから環境を作ることはできるはずだと言いました。しかし、それも大きな認識違いでした。ししょーは、彼らの力を見るためにまず環境を作ってみてくださいと言ってみました。しかし、彼らは分かりませんと言うのです。予想していた事態の悪い方に出ました。ある程度はそうなるであろうと思っていたので、ししょーは予め考えていた環境をその場で作りました。その後、機材が増えて環境も充実していったのですが、生徒たちからは環境作りへの参加どころか提案すらありませんでした。さすがに本を読んだだけでは厳しいかな。そう思いましたが、それより前に彼らに環境を作れるはずだと言った上司がまずこの業務を見くびっていた、甘い考えであったということに気が付きました。
それよりも問題だったのは、参加メンバーたちのやる気の方ではなかったかと思います。環境を作る能力はなくても興味を持ってくれれば。そんなことをよく考えていたように思います。メンバーは上司が集めてくるのですが、仕方なく来ている感じがしました。彼らはただこちらの説明を聞いているだけで、積極的に質問してくることはあまりなかったように思います。一部熱心に質問してくる生徒もいましたが、ほぼ言われたから来ているという印象を受けました。まるで、底辺高校の生徒みたいに授業があるからとりあえず出ているといった感じでした。そんな状況の中で、ししょーはどうやったら彼らに興味を持ってもらえるだろうか、内容を理解してもらうためには何をすればいいだろうかと腐心したものです。しかし、それは上司に伝わっていなかったようです。何せ、あの上司はこちらが熱心に講義をしている間、自分の仕事とやらにご熱心な様子でした。こちらの授業風景を確認することすら怠っていたのです。例の問題児の振る舞いに関してししょーが正直言ってキレていたこともありましたが、それもあの上司にとっては与り知らぬことでした。それが後にあのパワハラ騒動に発展し、勉強会がペンディングとなる要因になったわけです。

【今回はかき揚げそばコレクションでお楽しみください】
そうそう、大事なことを思い出しました。あの職場勉強会は元々若手の自主的な活動として計画されていたようなのでした。当初の予定、と言うよりはあの上司の想定では、若手エンジニアたちが自分たちで環境を作って、何かしらのテーマを持って勉強をする。ししょーはそれを後ろから見ていて、必要に応じてアドヴァイスをする。そういうことだったみたいです。ですが、実際には彼らにはそこまでの実力がなかった、いえ実力だけでなくやる気もなかったのです。開始わずか10分であの上司の目論見はもろくも崩れ去ったのでした。最初から目測を誤ってましたし、ししょーも本来は前に出たくなかったのですが、結果的に彼らを主導せざるを得ない状況だったのです。それにしては、ししょーの扱いが軽くないですか?本当に暇を持て余したおじさんが通りがかったから来てやったぞみたいな妄想は、最後まで付きまとうのでした。そんなに暇じゃないんですけどねぇ。
それと、これはあまり信じたくないことですが、あの勉強会の最中に面談を入れていたこともあったようです。仮にもメンバーの教育として貴重な休みの時間を使っているのに、それをただの空き時間として、面談を入れるというのはどういうことなんでしょう?ただの空き時間扱いなのでしょうか。かなり失礼なことではないかと思うのですが。そのことに対する違和感の声も聞かれました。
そんな中で一人でいろいろ検討するのは厳しい、サブリーダー的な人を付けてほしい、そう上司にお願いしたのですが、それが大きな失敗でした。それを受けて上司はある人物をサブリーダーとして招聘したのですが、それがあんな問題人物だったとは。サブリーダーとしては正直スキルが足りない、それなのに野心だけはやたらと高い人物が来ました。彼は、勉強会を突然サボったりと問題行動が目立ちました。それにもかかわらず、いつの間にか企画書なるものまで作ってししょーからリーダーの座を奪ったのです。これには、当然ながら幹部や上司も絡んでいるはずです。その辺りで、彼らのししょーに対する評価の低さを思い知らされました。
そのサブリーダー(サブと呼んでいる人物です)も結局途中で投げ出して、会社からも去ってしまいました。その後あの上司たちがししょーに縋り付いてくるのかと思えばそうでもない。もしかしたら、ししょーが淋しさに耐えかねて勉強会の復帰を訴えるとでも思ったのでしょうか。残念ながらししょーはそんなに暇人ではありません。さらにししょーにも五分の魂はございます。あんな屈辱的な扱いをされておめおめ戻るとでも思っていたのでしょうか。結局今日まで勉強会についての話題は出ていません。これで、幹部などがどうか戻ってきてほしい、今までの非礼をお詫びするという態度を見せれば、ししょーも鬼ではないので考えてあげたのですが。

【かき揚げそばその2】
弊社の状況についても、あまり芳しくはないと思います。中堅のエンジニアが次々に辞めていって、その代わりに新卒、未経験者を積極採用しているみたいです。ですが、それでは収益は上がりません。収益のメインとなるのは受注案件、SES案件にかかわらず経験あるエンジニアです。しかし、そういうメイン層を蔑ろにして何をしたいのでしょう。さらに稼げるエンジニアをコストが高いからとクビにして、その代わりに安い若手を採用しているようなのですが、そうすることによって収益を挙げるメンバーが減って、育成が必要なコストにしかならない社員を増やしているようにしか思えません。それで会社は発展するのか?逆の方向に進んでいるとしか思えません。
さらには、この会社は営業が思い上がっていて、大事なSEを軽んじているのはないかとも思われるのです。実際に、ストレスで倒れたであろう社員を無断欠勤したからという理由で解雇しています。ししょーについてもパワハラで倒れていたのに、会社からの連絡に応じなかったからという理由でコミュニケーション能力が低いと評価されました。つまりはこの会社はエンジニアをそのように扱っているということですね。その一方でやたらと欠勤する(むしろ出勤が月2,3回程度)、何をしているのか分からない謎社員を可愛がっている。この会社(社長も含めて)が何をしたいのか、ししょーには全く理解できません。
そして、ししょーまでも理不尽に会社を辞めることになりました。パワハラで倒れた後に、担当営業に対していろいろ言ったのですが、その時に前にM電機三菱電機デジタルイノベーション、MEDigital、三菱電機インフォメーションネットワーク、MIND、でパワハラがあったこと、それをなかったことにされたことへの怒りも相まって、この状況が続くなら会社を辞めることも考えていますと書いたのを、勝手に退職の意志として社長に伝えたなどと言ってきました。SE風情が生意気な、こんなやつは弊社には不要だと勝手に判断したのでしょうか。要するに、これが会社と言いますか営業の認識なのでしょう。社長もそれを止めなかったのは、同じお考えなのでしょうね。傷付いたSEを気遣うことはなく、むしろ勝手にサボりおったという扱いなんですかね。それとも、この会社の上得意様であるM電機様に刃向かうろくでもない奴と思われているのでしょうか。ですが、ししょーをクビにするのは一瞬だが、ししょーと同じスキルを持つエンジニアが現れるには100年かかるだろう。少なくとも、こんな会社に優秀なエンジニアが入ってくる可能性がさらに低くなりましたね。
もしこの会社がよい会社であったなら、担当営業があのような発言をして社長に放り投げた後に、釈明などして会社に残ることを懇願したかもしれませんが、これまでの経緯や会社の様相を見ていて、残るべき会社ではないと判断しました。特に昨年の夏には本社の惨状を見て転職を決意したぐらいですから。それに引き留めのようなことは一切ありませんでした。さらにパワハラで倒れることを問題を起こしたと言われては、もうここにいる義理はないでしょう。職場勉強会を頑張って運営したことについても全く触れられませんでした。

【かき揚げ天ぷらそばその3】
エンジニア仲間と情報交換もしているのですが、今回の件を話すとうちの営業はちゃんとやってくれているんだなという感想が返ってきました。確かに、あの担当営業の振る舞いは客観的に見てもおかしいのですね。少し安心しました。それと同時にこの会社はやはり異常だったのだということが確認できてよかったと思います。
思い起こせば、この会社に入ってきたのはあの上司の紹介でした。前職を(確かパワハラだったでしょうか)辞めた後、次はどうしようかと周囲の仲間に相談している中で昔の会社で一緒だったあの上司を紹介され、その時上司が所属しているからという理由で今の会社に入ったのでした。今になって考えてみれば、その選択は誤りだったと思います。希望年収を伝えた時に社長はよし分かったと言いました。ですが、その後数年間はそれより低い待遇でした。その後年俸制という技を使ってどうにか希望額に到達したのですが、それと引き換えに残業代とボーナスがなくなりました。残業代に関しては見なしが45時間となり、それを超えると残業代が発生します。しかし、月の残業時間が40時間を超えると面接指導なるものが入ります。つまり、イレギュラーな残業をしないと残業代が発生しないのです。残業時間は発生する時で10時間程度、長くても20時間ぐらいです。それは見なしという形で消えていく残業でした。
さらに問題だと思われるのはあの上司の態度でした。よく来てくれた、会社のために頑張ろう。そう言ってくれると期待したのはししょーの思い上がりだったのですかね。来てくれてありがとうと言うよりは、お前みたいなヘボエンジニアを拾ってやったんだありがたく思えという態度が随所に見られました。勉強会での『こいつ趣味でやってるから』という発言ばかりでなく、お前は歳なんだからそうそう仕事が決まらない、だからこの仕事でもありがたく受けろとM電機のパワハラ現場を押しつけられたこと、さらにはしきりとどもるどもる(漢字で書くと吃る)と言ってきたこと、その他にもいろいろとディスるような言動が見られました。この時、ししょーも正直言って鎖につながれた象のように弱気になっていたのですけども、今回の騒動を受けて会社を出る決意をしたこと、そして新しい会社で来てほしいと言っていただいたことで、何とか自信を取り戻そうとしています。もうあんなひどい上司の下で支配されることもないんだ、それだけでも目の前の暗雲が晴れたように思われます。
もう思い出話になってしまいましたけど、あの上司について書いておくと、営業としては新規開拓にばかり熱心でエンジニアのいる現場にはあまり興味がないように見えました。とりあえず、新規案件を見つけてきて、適当にエンジニアを放り込めば任務完了とでも思っているのでしょう。問題がなければ基本放置です。それに対する不満の声も聞かれました。しかしながらそういう態度があの担当営業にも継承されているように思われます。とにかく、営業サイドの都合だけで案件を次々に投げてきて、面談も立て続けに組まれる。そこには、エンジニアに対する配慮とかリスペクトのようなものは感じられません。あくまで金を稼ぐ道具として利用されているだけです。

【かき揚げそばその4】
勉強会についても、あの上司はオレが回してるんだみたいな空気を出してましたけど、企画や進行は完全にししょーに丸投げ、勉強風景を見に来ることもありませんでした。それどころか、勉強会の最中に評価面談なんかをやることさえもありました。事務所に出てきているし都合がいいと思ったのでしょうが、勉強会というものを軽視しているのがこのことからも分かります。結局、若手のスキルアップという目標をどの程度真面目に考えていたのか、それとも上手くいったら手柄だけ横取りしたかったのでしょうか。そんな中で問題ある生徒による悪影響を心配したししょーが指導を行った結果、あの上司が勝手にパワハラ認定して、勉強会が止まったこともありました(職場勉強会はどうなってしまうのか!?~問題の発生とその顛末について~[臨時]を参照)。勉強会というものがもはや消えてしまった今、どちらでもいいことですが。一応実績としては、資格取得の助けになったこと、そして実務経験のない若手をまあまあ経験値が求められる現場に入れられたことがあり、一定の成果を挙げられたと思います。にも拘わらず、それについての感謝の言葉などはなかったように思います。
そう言えば、あの上司からなんの音沙汰もないですね。今までの流れからして、こちらから情報を取りに行かないといけない感じになってますけど、そういうことなんでしょうか?思い起こせば、担当営業から勝手に切られる⇒社長に聞いたら上司が仕事を探していたことが判明するといった流れでした。つまり、当事者からししょーに情報が展開されることはなかったのです。すべてこちらから聞き出さないと出て来ない状態でした。経理が有給休暇についてししょーにアドヴァイスすることもありませんでした。もしかしたら、あの上司はししょーから今までお世話になりありがとうございました、そして急に会社を去ることになり慚愧の念に堪えませんとか言ってくるのを待っているのでしょうか。残念ながら、ししょーはあの上司に世話になったとは思っていません。むしろ害をなしたとさえ思っているぐらいですから、もし挨拶してほしいのならそちらから来るべきだと思っています。世話になったのに非礼ですか?いえ、あの上司の振る舞いの数々を見るに、とても礼を欠いているとは思えないのです。
この会社についても、社員に優しいとは言えなかったと思います。現場にいる時は放置され、パワハラなどで潰れて休んでも特にケアはなし。それどころか、休んでいる間は無給になります。さらに社会保険料などはきっちり請求されます。昔いた会社で辞め際に無給なのに控除分の金額を請求されたことがありますが、それと同じことが起こりました。もし、現場のストレスなどが原因で休職してしまった場合は、健康保険組合から傷病手当金が出ますが、そのためには主治医に証明を書いてもらう必要があり料金がかかります(保険適用されますが)。それ以外に休職するために診断書を出してもらうのにも料金がかかります。今回は出さなかったですが(出す前に話が付いたので)。傷病手当金は健康保険組合から出るからか、総務から案内がありました。ですが、もう1つの収入となる有給休暇については全く触れられませんでした。前回もそれを行使すれば生活が苦しくなることはなかったはずですが、会社のお金だからかあまり積極的に教えてはくれませんでした。今回は、なぜか気が付いたので申請しましたが、珍しく総務からお手紙(リプライ)が来ました。思うところがあったのでしょう。

【かき揚げそばその5】
さらにはこんな噂もあります。コスト(給料)の高い中堅以上の社員をリストラして、安い若手社員を増やそうとしているのではないかと。ベテラン社員の中には、一定の現場に長く在籍し成果を挙げている人もいます。しかし、ししょーみたいに浮き草のごとくフラフラしている社員は、おそらくリストラの対象になっているのではないかと思われます。そして、あのいい加減な新人教育で奇跡的に育成できた若手社員を安い給料でこき使う。それで回っていけば理想なんでしょうけど、現実はそんなに甘くありません。現に会社の収益は落ちていますし、存続も危ぶまれる状態になっています。そもそも、受注案件にせよSES案件にせよ単金が安すぎるようにも思われるのです。受注案件については、お客様が安すぎてびっくりするぐらいだと聞いたこともあります。ただ、その案件も品質の低さで再度の入札に失敗したみたいですけどwwこの辺りからもここの営業のレベルの低さが分かるのではないでしょうか。
そういうところからも、この会社はエンジニアに優しくないというよりは、営業が金を稼ぐための道具としか思っていないのでは?と思われるのです。道具に感謝する人はあまりいません。そして、道具が壊れたら役に立たないから捨てる。それがこの会社の実態なのですね。いい現場に入って順調に過ごしている人もいますけど、いったん安定軌道から外れたら使い捨ての道具になってしまい、壊れたらあっさり捨てられる。そのことが分かった今、もはやこの会社に未練はありませんし、今いる社員(エンジニア)にも早く出た方がいいと言ってあげたいくらいです。理不尽にリストラされたMくんに会社にとどまることを勧めなかったのもそんな理由からです。
さらには、営業のレベルの低さゆえに被害を受けたのではないでしょうか。最後のお仕事については、やはりアンマッチな業務であったと思います。その辺り、職務経歴書をちゃんと読んでいればあんな仕事は持ってこないはずですし、もし分からないならこちらにヒアリングをかけるなど方法はあったはずなのに、それをしない辺りに能力が表れていると思うのです。その点、あの上司はマシだったのですがね。さらには、かなり経験者であるししょーに対して教育プランを策定せよと言ってきたのです。もう少し若ければ、資格取得とかいろいろスキルアップする余地もあるでしょうが、ここまで来るともう上積みはあまりないですよ。あの上司はそこを考慮してくれていたと思うのですが、あの担当営業はたいした考えもなく(おそらくは社長に言われたからと)教育プランを押し付けてきました。その辺りにも彼の未熟さを感じるのです。
思い起こせば、前に在籍していた会社でもスキルと甚だしい乖離のある仕事を入れられひどい目に遭ったことがありました。正直言って何の役にも立たなかったのでした。それはお客様に申し訳ないと思うのですが、だいたい営業が全く適性のない業務にブチ込んだからだぞ。恨み言を言い始めると止まらないので、ここでは控えますけど。本来ならSEが自ら適性にあった職場を見つけ出して入れてもらうのが理想なのでしょうが、日々多忙なこと、それと仕事斡旋のノウハウを持っていないことから、それはかなりハードルが高いことのように思われます。新しい会社では、現場の決定は営業間で話も済んで、面談といってもあくまで顔合わせレベルで進みました。オファーがあったのにもかかわらずセレクションが行われる、しかも商流上自社営業が参加しないなどという意味不明な対応が行われた、そして受け答えが悪いという謎の理由で落とされたあのゴミ会社とは全く違う対応を見て、やはりあの会社はダメ会社であったという事実を再認識したのでした。
あまりこの歳で動きたくはなかったのですが、あんな担当営業や社長、さらには会社の体質故に退職せざるを得ませんでした。ですが、これでようやくまともな生活を送ることができるのではないかとむしろ期待が勝っています。正直無駄な時間を過ごしてしまったという後悔もありますけど、やり直すのに遅すぎるということはない。そう考えて、この悪縁を断ち切り新しいステージへ向かっていきたいと思います。
(完)

【天ぷらそばその6】
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